2.障害者の定義
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障害者という言葉が生まれた理由は分かったものの、障害者がどういった症状を抱えているのか、どういった不自由さを持っている人を言うのかという定義については、把握している人は少ないのではないでしょうか。
障害者の定義は、障害者基本法という法律によって定められています。この法律は、障害者施策について定めた日本の法律で、2004年6月4日に一部改正を加え、公布され施行されました。これにより、法律の目的や障害者の定義、基本的理念などを大幅に見直しました。そして、「何人も、障害者に対して障害を理由として差別することとその他の権利利益を侵害する行為をしてはならない」ということが、第3条3項として追加明記されました。これにより、障害者に対する位置付けが、健常者と同等のものであるという考えのもと、更に強くなったと考えられます。
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