5.障害者として認められない障害者




障害者としての定義がされる理由には、障害者に含まれない障害が存在していることが挙げられるでしょう。

例えば、知的障害者として見られやすい自閉症や学習障害、発達障害などは、障害者として認定されません。自閉症は、障害となるものがコミュニケーションの部分であり、対人関係面を主とした障害である事から、言語については障害がなく、知的障害者に加えられていません。また、読み書き、計算などの学習面のみの障害を抱える学習障害や、発達期に問題があり、障害を抱えることとなった発達障害についても、同様の理由から、知的障害者としての位置付けがされていません。

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(C) 2010 障害者の就職と雇用の問題