2.雇用率制度の問題点




雇用率制度は、事業主に対して障害者を雇用することを、ある意味強制している部分があります。

その為、事業主によっては、障害者として雇うことで、ただ課せられた義務を達成するだけにとどめていることもあり、そのことが、障害者を苦しめることに繋がる事態も、少ないですが、あるようです。
事業主は、労働力を雇いたいと考えます。そして、それに見合った賃金を支払うことで、経営していくのです。しかし、障害者には、障害を抱えていることから、やれることが限られているというイメージがあります。つまり、全てを同じにできないのに、賃金を支払うということはコストを増やすだけになるという思いが生まれるのです。

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(C) 2010 障害者の就職と雇用の問題