3.どんな人が利用すると良いか




ハローワークのメリットを生かす為にも、ハローワークを利用する場合には、居住区の近辺で就労を希望する人に向いていると言えるでしょう。

障害者の場合、障害の程度がやや重い人などは、家族と同居している場合も多く、そういった場合に、居住区から通える範囲で就労することが、家族にとっても安心できるものとなります。勿論、一人暮らしをしている障害者や、グループホームなどで自立を目指している障害者などでも、自宅や居住区に近いことを希望するのであれば、ハローワークの地域に密着した求人から情報を得たり、ハローワークの支援を受けて就労を目指したりすることが良いと考えられます。
また、厚生労働省が管理運営している機関であるだけに、障害者への配慮に対しても丁寧なものとなっています。障害者に対する偏見は、悲しいことに、未だに残っています。そのことが、障害者自身に不安を抱かせ、軽度の障害を抱えている障害者の中には、障害者であることを隠して健常者として就労しようとする人も少なくありません。

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(C) 2010 障害者の就職と雇用の問題